悩み

言うことを聞かない子供の年齢別対処法

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言うことを聞かないお子さんに悩むママはたくさんいます。私も3人子育てしてきたので、かつては皆さんと同じように悩んでいました。悩むのは子供を想うからこそで、この悩みを解決したいとカウンセリングやコーチングを学び、やがてはカウンセラー、コーチとして活動するまでになった私がしてきたことをお伝えしています。ぜひご覧ください。

子供が言うことを聞かない原因

子供を理解するために、まず子供が言うことを聞かない原因を考えてみましょう。一口にこれだと断言できるものはありませんが、大きく分類すると3つほど考えられます。

成長過程によるもの(反抗期)

子供が言うことを聞かない時期があります。それが反抗期というもので子供が成長して大人になる過程で必要な期間です。反抗期は3回あると言われてます。2歳から3歳に「第一次反抗期」、小学生低、中学年頃の「中間反抗期」、思春期の「第二次反抗期」です。

  1. 2歳から3歳頃の第一次反抗期。この時期はイヤイヤ期とも言われ、何を言っても嫌だと反抗される時期です。理屈が通じないので1番大変な時期かもしれません。特にうちの長男は自我が強く、まったく言うことを聞かないのです。リビングの床に醤油をドバドバ注ぎ、その上を次男が匍匐前進していた時もありました。。。優しく諭しても理屈が通じない年代なので、この時期は教えるよりも、イライラする自分を責めないことを最優先しました。
  2. 小学生中学年頃の中間反抗期。自我が芽生え、自分の思う通りに行動したくなる時期。あまり口うるさく言うと余計に話を聞かなくなるので、してはいけないことをしていたら叱りますが、それ以外のことには口を出さないようにしました。自分の思うように行動して失敗しても、そこから自分で考えて解決しようとする力が身につくと思い、自主性が育つことを重視しました。
  3. 思春期の第二次反抗期。自立心が芽生える時期です。自分の力、やり方で生きていきたいと思う気持ちが強く、干渉したり一般常識を教えようとする親や大人に反抗します。この時期はただただ見守っていました。かといってほったらかしにするわけではなく、意識と心、気持ちと眼差しは絶えず向けていました。悩みがあれば聞くしアドバイスを求められば応えますが、後は普通に話をしたりふざけて遊んだりしていました。この時期に息子に指図をしたことは1度もありません。子供たちは私たち親を超えていくための準備期間に入ったのです。親が口出しする期間はもうおしまいです。

持って生まれた性質によるもの

私は3人の子どもがいますが、育て方、環境は同じなのに、体型も食の好みも性格もまるで違います。人には持って生まれた性質があるのだと実感しました。性質は変えることが出来ません。個性だと捉え、その個性が活かせる環境を考えてみることをしました。
例えば私の息子の場合、我が強く神経質。全てにおいて自分の理想通りにしたい欲求が強く、見方によっては我が儘です。ですが料理を作ってもらうと素晴らしい料理が出来ます。自分の納得できる料理を作るために、味、盛り付け、調理法、素材、全てのものに妥協を許さないからです。彼の性質を我が儘とみるのか、自分の思い描く世界観を貫くとみるのかで世界が違ってきます。どちらの世界がのびのび生きれるでしょうか。

自分の性質にあった環境に身を置けているかどうか

家族が仲良しで居心地のいい家庭で育つのと、夫婦仲が悪く争いごとの絶えない家庭で育つのとでは、持って生まれた性質が同じものでも性格は変わってきます。どちらが良いとか悪いとかの話ではなく、人は環境次第で変わる生き物だということ。算命学では「宿命半分、環境半分」だと考えています。宿命は変えることが出来ませんが、環境は自分の努力次第で変えることが出来ます。ただ子供の場合は親の補助が必要なため、持って生まれた自分の星、性質を活かす場所に身を置いてあげるためにはある程度の親の手助けが必要です。スポーツカーはサーキットに身を置いてこそ、その能力が最大に活かせます。お子さんがスポーツカーなら、都会の狭い道をゆっくり走りなさいと言われても出来ない。子供は言うことを聞かないのではなく聞けない環境下にあるのです。

 

子供が言うことを聞かない、イライラすることで現れる影響

さてここで子どもが言うことを聞かないことで現れる影響をみていきましょう。子どもが言うことを聞かないとイライラする感情が沸き上がってきます。その感情のままに怒ってしまうと怒った後、自分はひどい母親だと罪悪感に苦しんでしまったり、優しく笑顔で過ごすママでいたいのにそれが出来ない自分はダメな親だと自分を責めてしまいます。ですが自分を責めてしまうと、ママを苦しめているのは自分だと子供も罪悪感を持つ子になってしまい、自己肯定感の低い子供になっていきます。

 

子供が言うことを聞かないとイライラする前に

イライラは子供が何故言うことを聞かないのかわからないことによって沸き上がる感情。子供の持って生まれた性質や能力を知り、理解出来れば消えていきます。これは子供だけではなく、夫婦関係や職場の人間関係でも同じこと。どうしてあの人はこんな風にしかできないのか、言うことを聞いてくれないのかとイライラしてしまいますが、それはそういう性質をもっているため。相手を知り、理解する事でイライラは確実に減るのです。

 

言うことを聞かない子供にイライラしないただ1つの方法は子供を正しく理解すること

子供のことをちゃんと理解してあげることが、言うことを聞かない子供にストレスをためない唯一の方法だと私は思います。子供を理解する方法としてカウンセリングやコーチングはとても優れていますが、その子の持って生まれた性質まではわかりません。持って生まれた性質を親や子供本人が理解することは生きやすくなるということ。自分にあった環境に身を置くほうが自然で無理がありません。では持って生まれた性質はどのようにすればわかるのでしょうか。

 

言うことを聞かない子供の性質をどのようにして正しく理解するか

子供を理解することは、子供の持って生まれた性質、能力を正しく知ること。そしてそれは生年月日からわかります。算命学では生まれた日の気を干支、通変星、十二運星に分類し、その人の生まれ持った性質、能力、宿命、運勢などを見ていきます。どうして子供が言うことを聞かないのか、その答えが生年月日から算出した命式に散りばめられています。お子さんは言うことを聞かない性質を生れ持っているのかもしれません。

 

子供が言うことを聞かない性質を持っていた場合

叱ってもなだめてもお子さんは言うことを聞かないと思います。何度も言いますが聞かないのではなく聞けないのですね。何度叱っても言うことを聞かないのは星のせい、生まれ持った性質なのだから仕方ないのです。幼少期ならなおさらのこと。言うことを聞かせようとするのではなく、ことの善悪、危険なことだけはしっかり教え、後は見守るだけにとどめましょう。親が出来ることはだけ見守ること、そして私は誰が何と言おうと、どんなことがあってもあなたの味方だよという気持ちを持ち続けることだけなのです。

言うことを聞かない子供に親のものさしを押し付けない

言うことを聞かない子供を変えようとするのではなく、変わるのは自分です。親が変われば子供も変わるのです。

言うことを聞かない子供に親が出来るたった一つのこと

子供が言うことを聞かないとイライラしたり怒るのではなく、子供のことを理解すること。子供は自分に正直に生きているだけで、こちらの思い通りにならないとイライラするのは、私たち親の方の問題です。イライラしたら自分は何故イライラしてるのか、自分問いかけてみて下さい。自分で出来ないときは、カウンセリングやコーチングもお勧めです。

 

まとめ

いかがでしたか?私も昔はイライラママで、言うことを聞かない子供に手を焼いていました。どうすればイライラせずに楽しく育児、子育てできるのかとカウンセリングやコーチングの勉強をし、最後にたどり着いたのが算命学です。カウンセリング、コーチングでまず自分が変わりました。イライラの原因を作っているのは子供ではなく自分の中にあることを理解しました。そうしてまずは自分が変わり、その後、子供の持っている星、性質を知って「ああ、この子はこの子で辛かったんだな」と子供を理解できたことで、肩の力が一気に抜けたのを覚えています。

無理に世間の枠にはめようとするから苦しい。自分を理解し受け止めてくれる親がいることは子供にとってもこの上ない幸せであり、親にとってもお子さんの性質を知ることで悩まずにすみます。子供が言うことを聞かなくてイライラしてしまうという方にはコーチングやカウンセリング、そしてご自身や子供の持って生まれた星(宿命、性質)を知ることはお勧めの対処法です。

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